当社４人目となるインターン生は、米国デューク大学MBA在学中の川上直人さんを受け入れました。
川上さんは約３カ月のあいだ投資部門に所属し、投資部員とともに投資案件の探索、投資検討及び実行、そして、投資後支援に至るまでの業務を実習されました。

実習最後には、投資部でのミーティングにて担当業務での学びをプレゼンいただき、予定プログラムを全て修了されました。

修了式では、弊社代表取締役の楠美から、「川上さんによい学びを提供できていれば我々にとっても嬉しい。また、普段の仕事内容を伝えることを通じて、投資部員が改めて自らの業務を言語化する機会となった。こちらからもお礼を言いたい。今後の活躍を期待しています。」とのコメントと共に、修了証と記念品が贈呈されました。

京都iCAPではインターン受け入れを通じ、人材育成への貢献ならびに大学発ベンチャー投資業務の社会的理解の向上を目指して参ります。